ポルトガル帝国がロシアと戦争になることがほぼ確実になったので敵のデータを見てたら国家元首の名前がツァーリじゃなくて「摂政大公ジョージ・グロスター 35才 特性:注意深い」となっていて、英国人がロシアを支配している。相続人の欄を見ると「王位継承者:アレクセイ・ロマノフ1世 3才」となっている。どうやら先代のツァーリ、アンナ・ロマノフの嫡孫アレクセイが幼少なので女帝の死とともにその父親が権力を掌握したものらしい。先帝アンナの一人娘と結婚した入婿が、息子の成人まで摂政としてロシアの国政を壟断している。おそらくグロスター朝英国の現国王アーネスト・オーガスタス1世(22才)の叔父か年の離れた兄。母親の身分が低かったとかそんな理由で王位を継げなかったグロスター家の庶長子が政略結婚でロシアに来て、長年の根回しで宮廷の実権を握った。…みたいな脳内補完がはかどる。このゲーム全くキャラものではないので顔グラもセリフもゼロ。人物がただのデータだからこそ、こんなにストーリーが思い浮かんでしまう。そしてゲームがすすまないw
Montag, Februar 10, 2020
Dienstag, Februar 04, 2020
一方ポルトガルは
一方ポルトガルは18世紀になってもしぶとく存続している明をボコった。天命ポイントが0になった明は漢民族の統一王朝たる資格を失い、呉王・越王・閔王・順王・蜀王・楚王らの恒常的な反乱で地方に軍閥が割拠し南西部の異民族も苗族や彝族やチベット族が自立。明王朝は華北の半分を支配する地方政権に転落した。それとは関係なくカリブ海では海賊の黄金時代がはじまって新大陸貿易をめちゃくちゃにしていた…
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