練達のドイツ語学習者ですら自信をなくすことがあると知って驚かされた。漏れ聞くには友人達から相当あれこれ言われて堪えたらしい。根掘り葉掘り聞くのは控えたが、気の置けない関係でも、冗談めかして言われたことこそ本当に嫌で辛かったりするものだから、相当我慢を強いられたのだろう。
はるかさんも昨日ちょっとしつこかったよねと同情していた。
自己を反省的に観察できる言語学習者でさえ、上達後も修正できないでいる点があると往々にしてそのことに罪悪感や劣等感などを抱くようになる。そういう時、周囲の母語話者は学習者に対して優位に立つので、意識的無意識的にそれを利用して支配しようとしてくることがあるから、注意する必要がある。
ゲオルクかわいいよゲオルク あまりに反応がいいのでつい自己を過信しそうになる。「日本語は聞いたことのある言語の中で一番美しいと思う!文法も発音も説明を聞けば納得できるし、異質さを超えて世界の可読可能性が見えるのが楽しい」なんだこの理想の言語学習者は! #定期ポスト
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